回転寿司レストランとして、日本国内外で多数の店舗を展開しているくら寿司株式会社は、岡山県内でも店舗展開されており、家族や友人と食事に行ったことがある方は多いと思います。同社は、社会に対してアイデンティティ（独自性・存在性）を明確にプレゼンテーションする、「Food Revolution = 食の変革」をコンセプトに事業展開を行っています。このコンセプトの「独自性・存在性」への取り組みから、多数の知的資産を生み出し、権利化することで事業の拡大を図ってきました。今回は、存在価値を創出するために新たに作り出し、活かし、そして保護する取り組みについて岡本様にお話しいただきます。具体的な事例から学べるこの機会にぜひご参加ください。



　テーマ　　 　知的財産を活用したビジネス戦略
　　　　　   　～くら寿司の事例から学ぶ～



　内　容　　 　くら寿司の知的財産戦略とは？
　　　　　    ・特許技術「くら寿司の回転寿司システム」
　　　　　　　  ・商標「くら寿司」のブランド価値
　　　　　　　  ・意匠権「くら寿司の店舗デザイン」等

                                    この他にも多数の特許や商標、意匠を保有。それらを活用して自社の技術やブランド、

                                    独自の店舗体験を守り、競合他社との差別化を図る。その具体的な取り組みについて紹介します。 

　　　　　　　　

　講　師　　　くら寿司株式会社
　　　　　  　取締役　広報宣伝・IR本部長　　岡本浩之　氏

　日　時　　　令和６年９月９日（月）　１３：３０～１６：００

　会　場　　　ピュアリティまきび　千鳥  （岡山市北区下石井２丁目６－４１)

　定　員　　　４０名（定員になり次第締め切らせていただきます）

　参加費　　　無　料

申込み方法　　参加申込書にご記入のうえ、メールかＦＡＸにてお申込み下さい。

【お問い合わせ・お申し込み先】
　一般社団法人岡山県発明協会　担当：美甘、中尾
　TEL 086-286-9656　 FAX 086-286-9678
　E-mail　hkinfo@optic.or.jp